「精油の化学」セミナー 

 精油とは、それぞれ数十から百種、多いものでは数百種類もの芳香物質が
 集まってひとつの香りを構成しているわけですが、そのひとつひとつの
 芳香物質(芳香成分)は、それぞれどんな香りがするのでしょうか?
 当講習会では、ラベンダー、柑橘系、花類等の代表的な組成成分の香りと、
 その薬理作用や心理作用について学びます。
 また、
「アメリカのティートリーの話題とアフリカ原産のキャリアオイル・マルラ」
 についてなど、旬の、また、最新のアロマ情報についても解説して頂く予定です。
 講座が始まってからでも、皆さんのご希望をどんどん出して頂けますので、
 充実した内容になることは必至です。

  きっとアロマセラピーを実践する上で役立つ情報がたくさん得られるのではないでしょうか。
 皆様のご参加をお待ちしております。(2003年4月4日 記載)

【講 師】 
《三上 杏平 先生》
       精油の化学における第一人者。
       フォールム・エセンツィア・ヤーパン代表、ナード・ジャパン代表
       香料会社代表取締役退任後、ハーブ&アロマ業界のアドバイザーとして活躍し
       人望を集める。また、企業内外においてハーブ(薬理活性と化学物質について)、
       調合技術などのコンサルタントを実施中。

【日 程】 2003年4月24日(木)、5月21日(水)、7月29日(火)

【時 間】 午後1時30分〜3時30分 (開場:午後1時〜)

【場 所】 JRおよび営団地下鉄・丸の内線「四谷」駅 麹町口より徒歩1分
       ※お申し込み後、地図など詳細をご案内いたします。

【定 員】 27名 (先着順に受け付け、定員になり次第締め切りとさせて頂きます)