ドイツのハーブとアロマセラピー 

 アロマセラピーの歴史には僧院医学という言葉が登場します。
ドイツの修道院では、現在もその方法が伝えられています。
ハーブティやチンキ、浸出油など。

アロマセラピストにとっても、精油だけでなく おおもとのハーブ
を学び、家庭でも応用できるハーブの知識は、これから
ますます必要となっていく分野だと思います。

今回お招きする豊泉先生は、12世紀ヨーロッパのベネディクト
派修道女・ヒルデガルトの薬草医学やドイツのメルヘンなどに
ついてとてもお詳しく、ドイツを紹介するお仕事などをされています。
また「ヒルデガルトの植物を学ぶ会」を定期的に開催されています。

毎年薬草園を巡るために、ドイツへでかけておられる
ということですので、これまで関わっていらしたドイツの
実践的なハーブやアロマセラピーについて、いろいろ
楽しいお話をおききできると思います。

ドイツに興味のある方、
ハーブに興味のある方、
アロマセラピーのブラッシュアップに

と考えている方など、ご参加お待ちしております。

(2009年9月11日 記載) 



【講 師】 
豊泉 真知子 先生
      ≪講師紹介≫
       ドイツ精油「タオアシス」日本総取扱店グリーングラス主催。
       ドイツの薬草やアロマを紹介する出版企画もされています。
       ドイツのメルヘンをテーマにした自然香水講座はとても人気です。

【日 程】 2010年1月21日(木)
      午後1時30分〜3時30分 (開場:午後1時15分〜)

【会 場】 シャン・ドゥ・ソレイユ 4F (東京都千代田区内神田1−10−6)
《交 通》 JR「神田駅」 西口より,徒歩6分
       銀座線「神田駅」 JR方面出口より,徒歩6分
       丸の内線「大手町駅」 A1出口より,徒歩7分
       千代田/半蔵門/東西/都営三田線「大手町駅」 C1出口より,徒歩12分