漢方アロマセラピーの可能性について 漢方基礎理論に基づく漢方本草精油ブレンドの活用の提案 |
漢方精油への注目が高まってきている昨今ですが、陰陽五行や中医学をベースとして 今回ご紹介する精油は古典の裏付けのある本草精油を使って私たちセラピストが実際 詳しくは先生よりのメッセージに!
☆倉津先生よりのメッセージ アロマセラピーは西洋科学と東洋哲学の統合を目指すことができる まれに見る特性を備えていると考えられます。 このところますます嗅覚や芳香分子についての研究も進む一方で 原因が捉えきれ ここで西洋と東洋の考え方の特徴を見てみると例えば、西洋医学的な薬剤処方の 東洋医学的な未病を治す立場に立つと、多対多であることが不調への対応方法の そこで今回は統合的な東洋医学の長所を活かした漢方アロマセラピーの特徴と分析 ★3つのポイント @ CO2抽出法によって得られるようになった、古典の裏付けのある本草精油を活かす。 A 望・聞・問・切という四診のみではなく、数値グラフとして陰陽五行バランスを見る。 B 本治と標治を合わせて行い、不快不調の軽減と体質のバランシング双方に 当日はモデルになっていただける方の経絡バランスチェックを行い対応する 漢方理論に基づく本草アロマブレンドは漢方薬の処方に通じる理論に基づいて 日本人の体質に応じる懐かしい香りに出会っていただけるのではないか、と思い
「漢方の基礎理論」を予習しておくのもお勧めです! http://honzou-seika.l-nic.co.jp/cts/basictheory/chap3/index.html
【講 師】 倉津 三夜子 氏(※下記講師略歴参照) 【日 程】 2013年5月16日(木) 【会 場】 シャン・ドゥ・ソレイユ 4階 (東京都千代田区内神田1−10−6) ※講師略歴: 以上. |