『精油と西洋薬の相互作用について』(全2回) 

 新年度、最初の勉強会は三上杏平先生の講座です。

またまた新しい情報に触れるチャンスがやってきましたね。

今年度の勉強会ですでにお願いしていました内容ですので、

皆さん楽しみにしておられたかと思います。

ぜひ、多くのかたのご参加をお待ちしております。


テーマ「精油と西洋薬との相互作用」

内容:精油がアロマテラピーという方法によって使用されるようになり70年あまり・・・。

   三上先生にはAPU創立当時から、精油成分の化学、精油の経皮吸収、

    精油の毒性など精油について多くの講義をいただきました。


   今回はさらに精油と薬との関係についてまとめていただきました。

   冷静な目を持ち続けるためにも、精油と薬との関係について最新情報をお聞きしましょう。



【講 師】 三上 杏平 先生

      
精油の化学における第一人者。
      
香料会社代表取締役退任後、フォールム・エセンツィア・ヤーパン日本代表、
       ナード・ジャパン顧問(前会長)、
社団法人日本アロマ環境協会プロフェッショナル
       他、ハーブ&アロマ業界のアドバイザーとして活躍し人望を集めている。
       また、企業内外においてハーブ(薬理活性と化学物質について)、調合技術など
       のコンサルタントを継続中。
       「エッセンシャルオイル総覧2007(フレグランスジャーナル社)」 他、著書多数。

【日 程】 第1回:2015年4月23日(木)  第2回:2015年5月21日(木)


【時 間】 11:00 〜13:00 (開場:10:45〜)

【会 場】 シャン・ドゥ・ソレイユ 4階 (東京都千代田区内神田1−10−6)

《交 通》 JR「神田駅」 西口より,徒歩6分
        銀座線「神田駅」 JR方面出口より,徒歩6分
        丸の内線「大手町駅」 A1出口より,徒歩7分
        千代田/半蔵門/東西/都営三田線「大手町駅」 C1出口より,徒歩12分



【持ち物】 筆記用具


【定 員】 21名 (先着順)