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アロマセラピー香屋【アロマ質問箱】
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無題 投稿者:アロマまま 投稿日:2007/05/22(Tue) 22:02 No.216  
こんばんは
いつもお世話になっています。今回もまたふと疑問に思ったこと質問させて下さい。
少し前から、かやさんのメルマガに載っていたアロマ的スキンケアをしています。それでふと思ったのですがキャリアオイルってオイルというだけに、普通の乳液よりも日焼けしてしまうのでは?と思ったのですがどうでしょう?
それと、毎日精油入りのローションと乳液を使っているということは、月1回くらい(それ以上?それ以下?)アロマのフェイストリートメントをするのと同じくらいの効果があるのかな?と思ったのですがどうでしょうか?
くだらない質問ですみませんが教えて下さい。



アロマ的スキンケア kaya - 2007/05/26(Sat) 00:37 No.217  

アロマままさん、いつもありがとうございます。

さて、ひとつめのご質問ですが…
乳液よりキャリアオイルの方が日焼けすることはないと思いますよ。
乳液にもオイルは含まれています。また、植物オイルには紫外線防止効果があります。
なので、むしろオイル100%の方が肌を保護する作用は高いように思います。
もちろん、その前に化粧水でたっぷり保湿することもポイントです!

2つめのご質問について…
毎日ローション、乳液をお肌につけるときに、効果的なつけかたを実践していると同等の効果があると思います。
効果的なつけかたとは、ローションパック等をして十分に保湿すること、乳液はリンパの流れに沿って(リンパは、基本的に顔の中心から側面に向かって流れています)、1〜2分かけて丁寧にお肌に入れること。
つまり、毎日ちょこっとフェイストリートメントしてあげる、この積み重ねが、月に一度のフェイストリートメントに匹敵する効果につながる、というわけです。
ローションと乳液、フェイストリートメントは、食事と運動の
関係と置き換えて考えると解りやすいかと思います。
ローションと乳液はお肌の食事。毎日のフェイストリートメントは運動のストレッチやウォーキングのようなもの。
スポーツとまではいかないまでも、毎日適度に体を動かせば身体が調子良いように、フェイストリートメントで物理的な適度な刺激を与えることで、血流がよくなりお肌は活性化します。
また心地よい刺激は、お肌のバリアが緩み化粧品の浸透率も高まります。水分を十分に含んだ肌は吸収力が数倍に、皮膚温が上がると最大10倍にもなるといわれています。
同じものでも、ちょっとの手間でこの効果の差は大きいですよね〜〜。



毒性について 投稿者:ヤスコ 投稿日:2007/05/03(Thu) 14:18 No.208  
いつもHPで勉強させて頂いています。
神経毒性や皮膚・粘膜刺激特性・中枢神経興奮作用・弛緩作用・肝毒性などの具体的に体にどのような事が起こるのか教えて下さい。よろしくお願いします。



Re: 毒性について kaya - 2007/05/08(Tue) 23:56 No.210  

ヤスコ様、ご投稿ありがとうございます。
回答が遅くなりましてすみません。解読とまとめるのに少々時間が掛かってしまいました。的が外れていたらすみません^^;。
では、以下、回答です。

■神経毒性:痙攣、めまい、嘔吐、失神、癲癇を引き起こす、麻薬様の作用が起こるなど、脳の神経回路に異常が起こることによって、全身の機能が正常に機能しなくなるなど。

■肝毒性:身近なところではアルコール中毒もこの一例、と言えばどのようなことが起こるかは想像がつくかと思います。慢性疲労から黄疸、急性or慢性肝炎、肝不全、昏睡など、肝臓機能がどの程度障害されたかによって様々な症状が考えられます。

ちなみに、毒性というのは、その組織の変質や破壊されるなどして、正常な働きが失われる(いわゆる中毒症状を引き起こす)ことです。
ただ、毒性というのは使用量によって良くも悪くも働きます。適量を用いれば心身の調整になるし、過ぎれば逆に悪影響を及ぼすということです。ご質問は好ましくない作用についてと思われましたので、その回答をさせて頂きました。

■皮膚・粘膜刺激:皮膚刺激は、火傷をしたときのようなヒリヒリ感や、ピリピリと電気が走ったような痛みを感じたり、チクチクしたり、赤みや湿疹、かゆみ、ただれなどの炎症が起こること。粘膜刺激は、口腔内や鼻、喉、気管、食道、胃、性器・泌尿器等、精油が接触した体の内部に同様の症状が起こると考えて頂ければ良いと思います。

■中枢神経興奮作用:意識をハッキリ(眠気や疲労を消失)させて集中力や記憶力、運動機能を高める、感覚を鋭敏にする他、精神の異常な興奮状態、パニックや筋肉の痙攣などを引き起こす場合もあるでしょう。

■弛緩作用:これは弛緩作用の前に何かつきますか?もし単に弛緩作用だけなら=リラクゼーション作用です。どんなことが起こるかは容易に想像できますね。
もし弛緩作用の前に何か組織や系統名がつくようでしたら、教えて下さい。(中枢神経弛緩作用かなぁ? とも思ったのですが聞いたことがないので、とりあえず単に弛緩作用ということで回答させて頂きました)



Re: 毒性について ヤスコ - 2007/05/09(Wed) 19:52 No.212  

ありがとうございます。弛緩作用は筋肉が前についていました。ひとつひとつ納得できるようになるのは思った以上に大変だなと感じています。教えて頂いて本当に助かりました。
これからも頑張ります。



筋弛緩作用 kaya - 2007/05/09(Wed) 20:50 No.214  

ご返信ありがとうございます。
では、筋肉に対する弛緩作用について追記しておきます。

■筋弛緩作用(筋肉弛緩作用)
 骨格筋或いは平滑筋(内臓の筋肉)の収縮を阻害することです。適度に作用すれば、痙攣やこわばりを緩めて、筋肉痛やふくらはぎ・足指等のこむらがえり、胃痙攣などの痛みを和らげたり、緊張性便秘や下痢(過敏性大腸症候群のような症状)の改善などが期待できますが、過剰に作用すると、運動機能の麻痺、呼吸困難、心停止など重篤な毒性を示す可能性があります。

毒性については、解剖生理と関連づけて、例えば、肝臓毒性の場合、肝臓が害を受けるのだから、肝臓とはどんな役割をしている臓器なのか?その働きが阻害されたらどうなるか?=毒性の症状 というぐあいに考えていくと、納得しやすいかもしれませんよ。
その他の作用についても、植物の生育環境や姿形などと関連付けるとなるほど!と思うことも多々あります(精油は植物のホルモン=よりよく生きる為に植物が作り出した物質と考えられていますから)。がむばってください。



アロマ開業 投稿者: 投稿日:2007/05/08(Tue) 00:08 No.209  
家でアロマの開業をしたいんですけど、そちらでやってる、プロ講座をうけて プロの資格をとって開業できますか?あと、アロマの練習のモデルは募集してないですか?


Re: アロマ開業 kaya - 2007/05/09(Wed) 00:29 No.211  

吉田様、過日はご来店頂きありがとうございました!
さて、プロ養成講座は実技のみの講座となっています。
資格の有無は問いませんが、既にアロマセラピーの理論と解剖生理・病理学の知識は勉強済の方で、その知識を活かしてアロマセラピートリートメントの仕事をしたい方を対象に設定しています。
これに該当する場合は、プロ養成講座のみで開業が可能です。
アロマセラピーは民間資格なので特に資格がなくても開業できる職業(自由業)ですが、当講座を受けて実技チェックに合格して頂ければ当店のディプロマを発行させて頂きます。
理論から勉強する場合は、他に基礎講座、応用講座、解剖生理学講座の受講は必須、基礎講座Uもできれば受講して頂いたほうがよい科目です。

アロマの練習モデルの件は、ボランティア(無給^^;)かつ、車以外でのご来店も可能な方のご登録は随時受け付けておりまして、生徒さんの受講日程に応じて、その都度、ご都合の合うモデルさんにお声を掛けさせて頂いております。
日程はまだ未確定ですが、もしご協力頂けるようでしたら、ご都合の良い曜日や時間帯などご連絡頂ければ幸いです。

どうぞよろしくご検討ください。



いろいろ 投稿者:アロマまま 投稿日:2007/04/29(Sun) 10:34 No.202  
こんにちは、またまた質問がいくつかあります。
ハーブウォーターに精油を混ぜる時は何%にしたら良いでしょうか?
あと、アロマとはちょっと違うのですが質問していいでしょうか?ハーブティーのことなのですが、ハーブティーってティーパック1つでティーカップ1杯分ですよね?それで、それを保温の出来る水筒で半日たってから飲んだり、カップで冷めてから飲んだり、冷やして飲んでもハーブティの効果って変わらないですか?




Re: いろいろ kaya - 2007/04/29(Sun) 23:13 No.203  

アロマままさん、こんにちは♪
さて、ハーブウォーターに精油を混ぜる時の濃度ですが、一般にはキャリアオイルに混ぜる場合と同様と言われています。
でも、ハーブウォーターのような親水性の基材は、精油の皮膚への浸透効率が良いこと、香りを感じやすいことなどから、個人的には0.5〜0.25%濃度でのご使用をおすすめしています。

また、ハーブティーの件ですが、仕様はご推察の通りですが、熱湯にティーパックを入れておく時間を長め(10分位)にしますと結構味が濃くなるので、お好みでティーパック1個で2杯分入れても良いと思います。
ハーブティーの成分は、やはり入れたてが一番良く、時間の経過とともに繊細な成分の恩恵は薄れますが、その日のうちに飲んで頂く分には、効果の差は気にするほど大きな変化はありません。お書き頂いたどの方法で飲んでもOKです(^-^)
ハーブティの美容健康効果もあなどれませんからね。時間が経って多少効果が減ったって、続けやすい手軽な方法で細く長く飲み続けて頂く方が結果的には効果的です。
知り合いのハーバリストも、朝に一日分を作ってポットや水筒に入れて飲んでいますし、暑い季節には、アイスティを作る要領で、濃い目に入れたハーブティを氷でいっぱいにした水筒に注いでアイスハーブティを作っているそうですよ。
冷たいハーブティもとっても美味しいので、ぜひお試し下さい♪



Re: いろいろ アロマまま - 2007/04/30(Mon) 10:19 No.204  

ありがとうございました!
ハーブティーって熱いものをいれたてで飲むってイメージがあって、日中仕事に行くのに水筒で持って行ってもいいのかな?と思って質問してみました。
ちなみに美味しい飲み方などのハーブティが良くわかるお勧めの本はありませんか?もしあったら教えて下さい。



ハーブティの美味しい飲み方 kaya - 2007/05/01(Tue) 23:01 No.206  

お返事ありがとうございます。
ハーブティの美味しい飲み方(入れ方)は、
1.ティーポットに熱湯を注いでポットを温める。
2.ポットのお湯を捨てて、ハーブを入れる。
3.ポットに沸騰したお湯を注ぐ。
4.フタをして蒸らす。(通常4〜5分、ローズヒップやピールなどの実のものは5〜10分程が目安。蒸らし時間が長い程成分がよく出ますが、出過ぎると苦味がでるもの(葉っぱ物)もあるので注意)
5.茶漉しを使って、ティーカップ(水筒)に注ぐ。
たくさん作るときは、ポットではなくホーローのお鍋でお湯を沸かして、そこにハーブ(ティーパック)を入れ、ふたをして蒸らしてもOKです。ポットを温める手間が省けて手軽です♪

おすすめの本は、

■ハーブティー―おいしく飲んで美しく健康に 57種のハーブからつくる192のハーブティー (佐々木薫著,池田書店)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4262128288?ie=UTF8&tag=aromakayablog-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4262128288

■からだに効くハーブティー図鑑―厳選98種のハーブティーカタログ (板倉弘重著,主婦の友社)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4072363693?ie=UTF8&tag=aromakayablog-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4072363693

どちらもカラーで解りやすく、入門書として、またある程度知っている方にも1冊手元に置いて損はないと思う本です。
強いて差別化するならば、ハーブティーの王道を目指すなら後者、色々アレンジして楽しみたいなら前者かなぁ・・というのが私の印象です。ご参考になれば幸いです。



こんばんは☆ 投稿者:アロマ大好き 投稿日:2007/04/11(Wed) 00:21 No.197  
遅くにすみません。。。
私は、アロマに興味があり、このHPを拝見させて頂いて。
是非教えていただきたいとおもいました。
しかし、私はアロマに興味があるだけで、なんの知識もありません。そうゆう場合多少アロマの資格をとったりしてからの方が良いのですか??
それとも、大丈夫なのでしょうか?
教えてください☆



Re: こんばんは☆ kaya - 2007/04/11(Wed) 21:29 No.198  

こんばんは☆ご質問ありがとうございます。
香屋の講座に興味を持って頂き光栄です。

当店の各種講座は、プロ・アマ問わず、資格にこだわらず、実力を身に付けたい方向きの構成になっています。
固有のアロマ協会・団体の資格を取るための講座はありませんが、同等もしくはそれ以上の知識や技術を身に付けて頂けるのが特徴です。
なので、アロマの知識が全くない方にも受けて頂ける講座も用意してございます。

トライアル講座:http://aromakaya.m78.com/kouza_tryal.html
基礎講座:http://aromakaya.m78.com/kouza_kiso.html
フェイシャルケア講座:http://aromakaya.m78.com/kouza_face.html
解剖生理学講座:http://aromakaya.m78.com/kouza_kaibou.html

の4つです。
その他の講座は、特に資格は問いませんが、ある程度知識や実技経験をお持ちの方が前提の講座もあります。

どうぞよろしくご検討ください☆



キャリアオイルについて 投稿者:アロマまま 投稿日:2007/02/18(Sun) 06:12 No.176  
キャリアオイルはそれ自体に栄養価があるので精油をブレンドしないでトリートメントを行っても充分な効果は得られますか?
精油と同じように違う種類のキャリアオイルをブレンドして使用した方が相乗効果があります?
キャリアオイルの場合も同じオイルを長期で使い続けたら良くないものありますか?
あと、美容に良いオイルと、ダイエットに効果があるオイルと、他に健康面などで何かお勧めのオイルがあれば教えて下さい。
よろしくお願い致します。



Re: キャリアオイルについて kaya - 2007/02/20(Tue) 20:14 No.180  

>キャリアオイルはそれ自体に栄養価があるので精油をブレンドしないでトリートメントを行っても充分な効果は得られますか?

キャリアオイルのみのトリートメントでも”十分な”効果が得られるかは、目的や症状の程度にもよります。
肌の各種トラブルや血液やリンパ液の循環不良による不調、内臓の働きを調整したり、筋肉の凝りほぐしや強化、アンチエイジングを含め健康維持、メンタルケア等の面においては、キャリアオイルの成分やトリートメントによる物理的刺激、タッチセラピー効果で十分カバーできる場合も多々あります。

>精油と同じように違う種類のキャリアオイルをブレンドして使用した方が相乗効果があります?

あります。

>キャリアオイルの場合も同じオイルを長期で使い続けたら良くないものありますか?

そのときの肌質に合わせて選んで頂ければ大丈夫です。

>美容に良いオイルと、ダイエットに効果があるオイルと、他に健康面などで何かお勧めのオイルがあれば教えて下さい。

☆美容(アンチエイジング)に良いオイル
 アボカド、ウィートジャム(小麦胚芽)、センテラ、セントジョーンズワート、マカダミアナッツ、ローズヒップ

★ダイエット(脂肪代謝の改善)におすすめのオイル
 セサミ、オリーブ

☆その他健康面
 PMS・アトピー・慢性疲労:ボラージ(ボリジ)、イブニングプリムローズ(月見草)
 あかぎれ、ひび割れなどの肌荒れの改善:カレンデュラ
 痛み・痒み:セントジョーンズワート
 
オイルにはそれぞれ個性があり、この他にも良いオイルはいっぱいあります。
ここに挙げたオイルはその中でも、万人向けと思われる種類を選んでみました。



Re: キャリアオイルについて アロマまま - 2007/02/21(Wed) 22:45 No.182  

回答ありがとうございました。
精油ももっといろいろ勉強したいですが、キャリアオイルもとても興味深いですね。。。
また少量ずつ購入したいです。




アレルギーの人には? 投稿者: 投稿日:2007/02/17(Sat) 22:17 No.175  
またまたお世話になります。自分の娘や仕事場の仲間など、花粉症やアトピーなどのアレルギーで悩んでいる若い人が回りにいて、そういう人たちにいいオイルがあればと思っています。本を見てもいろいろですし、どのオイルでどんなレシピ?がいいのか、花粉症の場合鼻の下に塗ってもいいのかなど迷うことばかりです。何か注意することがあればご指南ください。よろしくお願いします。


Re: アレルギーの人には? kaya - 2007/02/20(Tue) 18:43 No.179  

アロマでのアレルギー対策は、症状の改善と、もともとの体質や気質・心理面等のサポートの両面から考えていきます。
キーワードは抗炎症・抗アレルギー・消炎、免疫力UP、血液浄化、バランス調整、肝臓強壮、鎮静etc. 花粉症であればカタル、粘膜強化も。
対応する精油がたくさんあり、いろいろな側面を考慮して、また著書の好みもあったり、いろんな対策商品が市販されてるように精油もその方との相性があるので、本によっていろいろになってしまうのだと思います。

実践の注意点は、何らかのアレルギーがある方は、精油に対してもアレルギー症状を示す確立が高い傾向があるので、まずは極狭い範囲で試して頂いたほうが無難です。
濃度も通常の半分から始めて頂いた方がよいでしょう。
また、アロマはあくまでも病院へいくほどではない軽い症状の改善や、症状を出にくくするためのサポート役と捉えて、症状がひどいときや悪化しはじめたときは、無理をせず速やかに医師の治療を受けてください。両方を上手に利用して頂くことがベストです。

ちなみに、個人的には、アトピーではラベンダー、ローマンカモマイル、サンダルウッド、花粉症が鼻にでる症状では、ユーカリグロブルス(香りに敏感な方はユーカリラジアタ)、ティートリーをおすすめです。
単品でもよいですが、複数組み合わせることで症状効果が期待できます。
ブレンドする場合は、以前お伝えした要領で、香りの強いものは少なめに。

なお、花粉症対策では鼻の下に塗ってもよいですし、マスクの外側に精油を1滴つけておくのも良い方法です。症状がひどいときには熱いお湯に精油を落とした蒸気吸入をぜひお試しください。
症状が出る前の予防では、ラベンダーやマヌカで粘膜の強化をはかってもよいと思います。

アレルギーはストレスとも大きな関係があります。
ストレス緩和のひとつにアロマを利用するなら、その方のお好みの香りでハンドマッサージをしたり、ローションやフェイスorボディオイルなど、和みのアイテムを作って差し上げるだけで良い助けになると思いますよ。
メディカルなアプローチ、スピリチュアルなアプローチ、さまざまな側面からサポートできるのもアロマのいいところです。
その方にはどちらが合うかあれこれ迷ってしまいますけれどね・・・迷ったときは上記の精油をヒントに、ピンとくるものがあったらsifonさんのその直感で!sifonさんなら大丈夫。(^-^)



Re: アレルギーの人には?  - 2007/02/21(Wed) 06:48 No.181  

いつも、的確なお答えありがとうございます。「何らかのアレルギーがある方は、精油に対してもアレルギー症状を示す確立が高い傾向がある」ここには気をつけなければいけませんね。「和みのアイテム」というのもKAYAさんらしいお答えで納得してしまいました。私の花粉症は5月なので、今のうちにいろいろ試してみようと思います。まずは、自分の直感で!ですね。

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